PC-DMIS 2021.1

PC-DMISの最新バージョンで計測ハードウェアを最大限に活用

アセット管理ソフトウェアをハンドヘルド携帯電話に表示

PC-DMIS 2021.1は、座標測定器(CMM)からポータブル・アームおよびスキャナーまで、多くの計測機器タイプ向けとして、世界をリードするHexagonの寸法測定パッケージ・ソフトの最新版です。

PC-DMIS 2021.1
最新バージョンのPC-DMIS 2021.1は、最先端を走り、測定業界に革新をもたらし続けています。 この最新版には、 新しいSFxアプリによるアセット管理、改善されたサマリーモード、多くの計測センサーとの統合を含む、生産性向上および柔軟な計測運用を支援する、新機能が数多く導入されています。

新着: HxGN SFx | Asset Management モバイルアプリ統合 
PC-DMISの最新バージョンでは、私たちのクラウドベースのHxGN SFx | Asset Management ソフトウェアとの完全統合が発表されました。 PC-DMIS 2021.1では、新しいSFxモバイル・アプリを使用し、あらゆる携帯デバイスから、この価値ある情報に、容易かつ安全にアクセスできるようになります。 このアプリは、接続アセットすべてにシンプルにモバイル・ダッシュボードを提供し、アップルiOSおよびAndroidの両方で利用可能です。 ユーザーがアセットのパフォーマンス、品質、イベントおよびOEE(機器の全体有効性)を表示し、また真のリアルタイムのモバイルアラートと通知を利用できるようになります。 セキュリティ面も、FaceIDあるいはその他生体認証によるログイン認証センサーなど、携帯デバイスの内蔵セキュリティ機能に統合されるため安心です。


改善点: サマリーモード
The PC-DMISPC-DMISのサマリーモードは長年にわたり、測定ルーチンについての簡略表示を提供してきました。 PC-DMIS 2021.1では、サマリーモードは人気のクリーンな外観はそのままに、データへのよりよいアクセスを提供するために一新されました。 これらには、関連するグラフィックス・ウィンドウ要素の表示・非表示設定を可能にする新しい可視性トグルが含まれます。 寸法コマンドは合格/不合格の色タグで、 問題の種類を迅速に参照できるようになりました。アプリコマンドにはモードスイッチが追加され、メニューなしで操作が可能になっています。 改善点は実行部分のユーザー体験にも及び、最新の実行ポインターで現在実行中のコマンドを見つけることができるようになっています。

 

新機能: 多重センサー統合
:2021.1から、PC-DMISは多くの新しいCMMセンサーとあわせて利用できるようになりました。 この一連のセンサーは堅牢なトリガー・プローブ、新しい色のホワイトライトセンサーおよび粗さセンサーが含まれます。 新しいプロジェクトで「部品を測定できるかどうか?」という質問への答えは、ほとんどの場合確実に可能となっています。 これらのセンサーは、部品測定を最適化する柔軟性、将来の能力およびワークフローの効率を提供します:

  • HP-THDe - 堅牢なトリガー・プローブ
  • HP-TMe - タッチトリガー・プローブ
  • HP-OW - クロマティック・ホワイトライトセンサー
  • Profiler R – 粗さセンサー

PC-DMIS 2021.1は30種類以上の新しい機能と改善点を提供します。 その他のハイライト:

  • 改善点: パターンのペースト - この機能は長期にわたって改善されてきました。 今回のリリースでは、ルーチン作成を単純化する新しい循環パターンが提供されています。
  • 新機能: INSPECTバーコード - INSPECTは、CMMオペレーターのための非常に直観的なソフトウェアでルーチン実行をシンプルにします。 このリリースでは、バーコード登録およびトラッキングが追加されています。
  • 改善点: Protect - ルーチン生成ワークフローをコントロールし、かつプロセスへのトレーサビリティーを支援することを目指し、このリリースでは、より直観的なUXおよび追加の保護機能により保護が改善されています。

PC-DMISは非常に柔軟で、広く採用されている計測ソフトウェアです。 すべてのHexagon Manufacturing Intelligence部門の計測ツールで標準となっています。 さらに、Hexagon以外の機器の場合もPC-DMISテクノロジーを利用することが可能になり、他の測定器メーカーのほとんどの機械でもレトロフィット・パッケージとして利用可能です。

「機能&利点」をクリックして2021年のR1リリースで導入された、その他新しい機能、能力および改善点に関して詳しくご確認ください。

最新機能を利用してアップデートをダウンロードし、メンテナンスの更新を継続できるよう、最新のソフトウェア・メンテナンス契約(SMA)のご購入をお勧めします。 SMAは、最新の技術サポートおよびサービスへのアクセスも提供します。

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改善点: パターンのペースト
パターンのペーストは新しいカーブ機能で改善されました。 この新機能は、フィーチャーのまわりの循環的なパターンを必要とする場合の測定ルーチン生成時間を大幅に短縮できます。 新機能では、CADエレメントを選択するだけで、その要素をパターンとして使用することができます。半径方向のパターンを貼り付けるためのオフセットアライメントを作成する必要がなくなり、大幅に時間を節約し、ワークフローを短縮することができます。



新着: INSPECTバーコード
INSPECTもこのリリースの一環として更新と改善が行われました。 INSPECTバーコードは、ライセンス・オプションでバーコードやQRコードをルーチンと再生リストに関連付けることができます。 関連付けを行ってから、Windows対応リーダーでコードをスキャンするだけで、一致するルーチンが自動的に選択され実行されます。 またこれはユーザーのワークフローをシンプルにし、効率を改善し、重要な点として、オペレーターによるエラーの可能性を軽減します。



改善点: Protect
2019年に、R1 PC-DMISはProtect機能を導入し、ルーチン保護およびトレーサビリティーを通じた安心をお客様に提供してきました。 この機能のワークフローおよびUXは、2021.1で改善され、より大きなコントロールを保証します。 認証ルーチンと修正版の間の直接の比較が含まれ、色で差分を示すことで、確認と承認作業を行いやすくなっています。 さらに、2つの要素認証の追加により、認証済み測定ルーチンを無許可で編集してしまう危険を回避します。

さらに次を含む30以上の新機能追加および改善点:

  • ダイレクトCADインターフェース
  • 点群表面のカラーマップ - 直接プロジェクション
  • 測定戦略エディター(MSE) - スマート・パラメータ
  • INSPECT 寸法セット
  • ファイルからのGD&T
  • 機能ラベル・ディスプレイ
オペレーティングシステ ム

PC-DMIS 2021.1は64ビットWindows 10、Windows 8.1、Windows 8、Windows 7およびWindows Vistaで動作します。 その他オペレーティング・システムはサポートされていません。
  • サードパーティドライバを使用する場合、オペレーティング・システムとの互換性についてはお近くのManufacturing Intelligence 営業担当にお問い合わせください。
  • 仮想マシン(VM)の内部のPC-DMISの実行はVMがOpenGL 3以上に対応する場合のみサポートされます。
  • PC-DMIS VisionマシンはWindows 864ビットはサポートしません。 Matroxフレーム・グラバーPC-DMIS Visionハードウェアコンポーネントは64ビットのオペレーティング・システムをサポートしません。

Microsoft .NET Framework
Microsoft .NET Framework 4.6.1 for Windowsがインストールされていない場合、PC-DMISインストーラーは自動的にこのインストールを実行します。

RAM
4 GB RAM 以上

  • CADデータ・ファイルのサイズおよび使用されるテッセ レーション乗数値は、必要とされるメモリの量に影響します。 これらはいずれもモデルを表示するために必要とされる分割面の数に影響します。 使用されるテッセ レーション乗数値が小さいほど、面にはより多くのメモリが必要とされます。 大規模なCADモデルについては、これはが「メモリ不足」エラーを引き起こす原因になります。 エラーが発生した場合、現在のPC-DMISセッションは不安定な状態になるため、終了する必要があります。
  • 既定のテッセレーション乗数値は1.0です。 テッセレーション乗数の設定0.1は、メモリ値のデフォルト1.0に関して、10~20パーセントの増加に帰着します。 テッセレーション乗数をさらに0.01まで減少させた場合、要求されるメモリがさらに50~65パーセント増加します。

1GB ビデオRAM

CPU

2 GHz以上クアッドコアプロセッサ

グラフィックス

次に示された最小値以上のあらゆる一般的なグラフィックスカード:

  • GPUメモリ 2GBDDR3*
  • メモリ帯域幅 29.0 GB/s
  • CUDAコア 384
  •  Open GL 3.0

* RS4レーザーセンサー以降のモデルについては、少なくとも4GB DDR3以上のGPUが必要です。

グラフィックスドライバはOpenGL 3.0 以上をサポートすることが必要です。 ドライバがOpenGL 3.0をサポートしていない、あるいはグラフィックスドライバが3年以上前の場合、PC-DMIS起動時に警告メッセージが現われます。

ハードドライブ

2GBの空きハードドライブスペースに加えて、使用する最大のCADファイルの8倍の仮想メモリが割り当てられています。

SSDドライブ、HDD 10KあるいはRAID 0モードの2つのディスク(高性能ハードディスク・ドライブ)

ディスプレイ

1280×1024以上のスクリーン解像度

接続

  • 2つのイーサネット・ポート これは、コントローラ通信に 1 つのポート、イントラネット/インターネット通信にもう 1 つのポートが必要な CMM システムなど、ローカルでのニーズを考慮した特定の設置に必要となる場合があります。
  • 2つのUSBポート
  • 適切に構成されたLMSライセンスあるいはHASPキー(物理USB ポートロック)

注意事項: HASPキーは汎用データストレージとしては使用できないため、コンピューターからの任意データの保存(ダウンロード)にHASPキーを使用することはできません。 同様に、コンピューターに任意のデータを送信する(アップロード)場合にも、HASPキーを使用することはできません。 さらにHASPキーへの読み出し、書き込みはHexagonアプリケーションのみで可能であり、その他アプリケーションはこの能力を持ちません。 結果、コンピューター間のデータのロードやアンロードにHASPキーを使用することはできません。
ブラウザ


Internet Explorer 10 以降

アンチウイルスソフトウエア

HexagonはSophosPC-DMIS 2021.1.のテストではSophosアンチウイルスツールを使用しています。 その他任意のアンチウイルスツールとの動作はユーザー側の確認が必要です。 

SRS-232通信を使用するCMM向けソリューション

、PC-DMIS 2021.1を新しいコンピューターまたは既存のコンピューターにインストールし、RS-232通信を使用する以前のCMMモデルをお持ちの場合、コンピューターにこれらのソリューションのうちの1つをインストールする必要があります:

  • 外部RS-232シリアル-USBのアダプター・ケーブルとシリアルからUSBへのアダプター・ケーブルドライバ
  • シリアルポートを備えた内臓シリアルアダプター・カード
PC-DMIS最新バージョンのダウンロード