Hexagon の新しいスタンドアロン型ファイバー検査ソリューション

APODIUS Vision System 2D は、高速で正確にローカルなファイバー配向を検査できる専用モジュラーパッケージです。

2019年2月26日
APODIUS-Vision-System-2D
本日、Hexagon の Manufacturing Intelligence 部門が、高度なカーボンファイバー部品検査用のスタンドアロンソリューションである APODIUS Vision System 2D を発表いたしました。生産統合検査またはオフライン品質保証の両方の状況で迅速な結果が得られるように設計されている、APODIUS Vision System 2D は比類のない二次元ファイバー配向解析を可能にします。このシステムのデータ出力オプションを使用すると、実際の値と目標値を具体的に比較することができます。これは、コンポジット製造中の高品質の結果を保証する重要なツールとなります。

APODIUS Vision System 2D は、HP-C-V2D APODIUS ビジョンセンサーと専用の APODIUS Explorer 2D ソフトウェアプラットフォームを 1 つの製品パッケージにまとめています。HP-C-V2D APODIUS ビジョンセンサーは、ファイバー配向の測定とコンポジット表面の測定のために特別に開発されたものです。未処理画像データを使用して、全体的なファイバー配向分布および主なファイバー配向を、10 分の 1 度のレベルで検証できます。

「APODIUS Vision System 2D は、カーボンファイバー製品の製造業者に、簡単で使いやすい品質管理ソリューションを提供するために開発されました」と、Hexagon Manufacturing Intelligence の APODIUS 担当マネージングディレクターである Alex Leutner は述べています。「外部の参照システムに頼らずにファイバー配向解析を提供できるスタンドアロンソリューションにより、当社はより幅広い範囲のコンポジット部品製造業者にとって品質保証をより利用しやすくしています。そしてカスタムメイドの APODIUS Explorer 2D ソフトウェアプラットフォームを使用することで、部品が標準に準拠していることを確認することがこれまで以上に簡単になりました。」

即時画像処理、測定出力処理、自動レポート生成を組み合わせることで、APODIUS Explorer 2D はコンポジット評価を今までにないほど速くします。正確な測定を確実にするために測定プロセス全体がソフトウェア内でリアルタイムで視覚化されると共に、色分けされた同時モデルと実測値/目標値の比較のための測定データの表示を含む、さまざまなデータ出力とエクスポートフォーマットにより、さらなる分析と文書化が可能です。

このシステムは、編組、織布、ノンクリンプ、およびカスタマイズされた布地やプリフォームを含む、乾式の半完成カーボンファイバー部品に適しています。またプリプレグ、ウェットおよび硬化した部品のような他の一般的なコンポジット表面でも機能します。

APODIUS Vision System 2D は、すぐに注文可能です。
Hexagonについて

Hexagon は、センサー、ソフトウェアおよび自律ソリューション分野の世界的なリーダーです。 弊社は、産業、製造、インフラストラクチャー、安全、モビリティ・アプリケーションの各アプリケーションにデータを活用することで、効率、生産性および品質を高めています。

弊社のテクノロジーは、相互に接続された自律的な都市と生産エコシステムを形成しており、スケーラブルで持続可能な未来を約束します。

Hexagon の Manufacturing Intelligence部門では、設計とエンジニアリング、製造、計測分野のデータを活用し、製造をよりスマートにするためのソリューションを提供しています。 詳細は hexagonmi.com からご覧ください。

Hexagon (Nasdaq Stockholm: HEXA B) は、50カ国で合計 2万人以上の従業員を擁し、純売上高は約 38 億 EUR です。 ウェブサイト hexagon.com で詳細をご覧ください。またぜひ@HexagonAB もフォローしてください。