新しい産業用ロボット向けキャリブレーションとISO基準の性能テストソリューション

RoboDynソフトウェアが、 Leica Absolute Tracker ハードウェアの品質に構築され、産業用ロボット展キャリブレーションと試験がより厳格化、効率化

2017年5月2日
Hexagon Manufacturing Intelligenceはこの度、産業用ロボットシステムのキャリブレーションと性能テストの新しいソリューションを発表しました。SpatialAnalyzer開発者とのコラボレーションで作成されたRoboDynソフトウェアパッケージは、Leica Absolute Trackerで使用され、ロボットの特徴であるベースとツールのアライメントや完全DHパラメータの直接計算を可能にします。位置決め精度は厳格なISO 9283認証規格で提示されています。

本ソフトウェアのキャリブレーションモジュールにより、レーザートラッカー組込のロボット調整の素早い直観的なプロセスと、絶対位置決め精度を高めるためのロボットの運動学的組み合わせのキャリブレーションが得られます。ISOテストモジュールによって、ISO 9283規格に準拠する性能テストが可能になるだけでなく、シミュレーションモジュールを使用してモデルの作成、照準線の課題の分析や実際のシステムへの接続前のオフラインパスを行うことができます。

「RoboDynは、使用が簡単なシングルパッケージで産業用ロボットの主要な問題を解決する素晴らしいソフトです。」と語るのは、Hexagon Manufacturing Intelligenceのレーザートラッカーソフトウェア・プロダクトマネージャー、Markus Steiner。 「この進化は、Leica Absolute Trackerテクノロジーの多様性と、産業自動化分野での活用で、見返りの大きさを示すものです。」

RoboDynプロジェクトマネージャー、Santiago Drollは次のように付け加えています。「私が覚えている限り、測定の世界とロボットの世界両方を実践するのは、非常に困難でした。RoboDynはこの課題に最適なツールです。巧みで直接的な方法で、調整と校正を行いロボットの性能を評価。二つを一体化し、両分野の専門家になる必要性がなくなります。」

RoboDynソフトウェアは、本日より世界各国のHexagon Manufacturing Intelligenceにて販売開始致しました。
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