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Hexagon's COVID-19 Support & Response | Official Statement
X基調講演で統合ソリューションに焦点をあて、総会では新自動化テクノロジーを強調
12 6月 2015ヘキサゴンメトロジーは、ネバダ州ラスベガスで先週開催されたHexagon’s HxGN LIVEイベントに、70か国より3500名を超える参加者が集ったと本日発表した。
今年のテーマは、”感知する、考える、行動する” であった。基調講演の中で、ヘキサゴンメトロジーのノーバート・ハンケ社長兼CEOは、クローズドループでデータを重視した製造戦略の創出のために、これらのエリアでテクノロジーを取り揃えている事を説明した。MGMグランドガーデンアリーナの大聴衆を前に、ハンケ社長は、センサー検出におけるヘキサゴンメトロジーの伝統技術が、より速い生産速度と生産品質の向上に、いかに影響を与えるかを論じた。統計処理管理のスペシャリストで、Q-DAS と CAD/CAMリーダーであるVeroソフトウェア社を取得し、会社展望への識見を述べた同社長のプレゼンは、インテリジェント統合製造アプローチを通じて、いかに品質が生産性を推進するかを示した。
この取り組み方の背景にあるのは自動化。またこの会議の特色は、業界の専門家や技術ユーザーが、製造における自動化ソリューションの変遷に関する討論であった。60社を超える出展スポンサーと共に50,000平方フィート以上に及ぶヘキサゴン技術を展示したThe Zoneで、オートメーションセルが最重点項目を形成した。Metrology Trackでは、測定レポート、検査の動向、新技術予見、対話型のデモなどヘキサゴンメトロジーの専門家や来賓講演者の示唆に富んだ討論が行われた。
「HxGN LIVEで私どもはイノベーションを現状と今後に渡り探索しました。お客様にデータの収集だけでなく、プロセスを通じて将来のアクションへの情報提供をできるようにしていただくことにより、全ての製造業者に対し違いを生むことが可能です。」とハンケ社長は解説した。「私どもが、製造業界の生産性の向上に、感知し、考え、行動することをお手伝いする中、進化し続けるオートメーションは、新しく、刺激的な可能性をもたらします。」と強調した。
講演者はジュリア・シャーMIT准教授(コンピュターサイエンスと人工知能研究所の対話式ロボットグループリーダー)ガードナー・ガリック氏(マニファクチャリング・インスチチュート戦略イニシアチブVP),
サイモン・マーカス・コージ氏(フラウンホーファー・インスチチュート加工技術グループマネジャー)
同僚のフアン・ラミレス氏、J.コーウィン・カールソン氏(リシンク・ロボティックス国内営業ディレクター)、チャールズ・アイザック氏(セールズフォースドットコム、カスタマコネクション最高技術責任者)
来場者は、”専門家に質問”コーナーで講演者と質疑応答、さらには、注目のネットワーキングイベントで同業社とも雑談できる機会が提供された。
2016年6月に会議は、カリフォルニア州にアナハイムに移動しますが、本年11月に、HxGN LIVEは香港で初めて開催されます。詳細はhxgnlie.comにアクセスしてください。HxGN LIVE 2015 Las Vegasはオンラインでhxgntv.comにて閲覧できます。
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